メジャーで活躍中の大谷翔平選手の体格が凄いと話題になっています。
そもそもメジャーで活躍するくらいなので体格が凄いのは当たり前なんですが、大谷翔平選手の場合は過去と現在を比較した場合の変化が凄いそうです。
どのくらい体格が変化したのか気になりますよね。
という事で今回は大谷翔平選手の体格を画像で比較しどのくらい変化があったのか深堀していこうと思います。
大谷翔平の体格がヤバい!
引用:https://www.zakzak.co.jp/spo/news/200221/bas2002210004-n1.html
大谷翔平選手の体格が凄いですよね。特に腕の太さが倍になったのでは?というくらいの太さです。
ポパイを思い出しました。
大谷翔平選手の体格を意識するようになった理由としてダルビッシュ有選手と行った2015年末に行った合同自主トレからと言われています。
腕の太さですが
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2019 2020 pic.twitter.com/YQxF060d9n
— 大谷 남준 Leto CORPSE 死 (@shohei_namjoon) February 20, 2020
2019年と2020年では腕の太さが全然違います。
その理由としては2018年10月にトミー・ジョン手術を受けて2019年シーズンは打者に専念しているんです。
その時に投手復帰に向けたトレーニングで腕周り中止に体格も良くなりました。
大谷翔平選手はエンゼルス移籍後怪我に悩まされる事が多かったんです。
体格をよくするという事は怪我防止にもなるのではないでしょうか。
体格が良くなったことによりさら小顔効果が発揮されています(笑)
【画像】大谷翔平の体格を比較と変化
大谷翔平選手の体格を過去の画像と比較しながら見ていきましょう。
小学生時代の体格
小学校1年生:125㎝(平均116.5㎝)
小学校6年生:165㎝(平均145.2㎝)
小学6年生で平均より20㎝という事は体格は良かったと思います。
小学1年生の時はほぼ平均ですが小学6年生までの身長の変化すごいです。
小学3年生で野球を初めて小学6年生ではすでに球速120㎞投げていたそうです。
中学生時代の体格
中学1年生:165㎝(平均152.9㎝)
中学3年生:188㎝(平均165.5㎝)
中学生の身長変化が凄い。
3年で21㎝も伸びています。上に体格も良くなっていますが体重が増えないという悩みがありました。
中学野球時代に練習で場外ホームランを打ち歩行者用の信号機を壊してしまったというエピソードがあります。
推定飛距離120mだそうです。
中学生で120mってプロの球場でもホームランです。
高校時代の体格
高校1年生:188㎝(平均168.6㎝)
高校3年生:190㎝(平均170.9㎝)
大谷翔平選手は高校入学当時体重が身長188㎝あるのに体重65㎏しかありませんでした。
花巻東高校の監督から体重を増やすように言われ高校時代は1日お茶碗10杯分のごはんを食べていたそうです。
総カロリーは約5000Kcal。
1日成人男性の摂取カロリーは2000Kcalと言われていますので2.5倍になります。
まさに食育。もちろん無理やり食べさせていた訳ではなく科学的に基づいて指導を行っていたようです。
高校3年生には85㎏になっており体格もさらに良くなりました。
20㎏も増えたという事はバッティングやピッチングにも変化が現れたでしょうね。
日本ハム時代の体格
2013年日本ハムにドラフト1位で入団
高校時代に体重を20kg増やしたからと言って体格的にまだまだですね。
そして若い!
2013年3月29日にNPB初出場し2安打1打点の活躍。
上記で書いた通り2015年年末にダルビッシュ有選手と合同自主トレ参加してこの頃から体格が良くなっていきます。
#大谷翔平 #ノースリーブ #血管 #筋肉 #笑顔 #涙袋 #腕 #ムキムキ #太もも #膝 #反則多すぎ pic.twitter.com/bdtszsEhDM
— DZN (@amirukiryum) August 3, 2017
首回りが一段と太くなっていませんか?
メジャーエンゼルス時代の体格
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ここから大谷翔平選手の体格がパワーアップします。
メジャー1年目と3年目の体格がまさに別人です。
3年目のシーズンで飛躍的に体格がよくなりました。
体格には賛否両論あり、ある大御所は「筋肉付けすぎ、プロレスラーじゃないんだから」と批判していました。
そんな大谷翔平選手は2021年シリーズ20個以上の盗塁をし50本に届きそうなホームランを打っています。
大谷翔平選手には一般の常識は通用しません。
だって誰も経験していない事をやっているのでそれが良いのか悪いのかも誰もわからないのですから。
大谷翔平の体格の秘密!
大谷翔平選手の体格の秘密は「食事」にあります。
幼少期は食事をあまり取らず小食だったそうです。
上記の表でも分かる通り小学1年生の身長は平均でした。
大谷翔平選手があまりにも食事を取らない事から両親はどうやったら食事を取るようになるのか考えたそうです。
その結果「食事を楽しむ」という大谷家ルール出来上がったそうです。
普通の親なら無理やり食事を取らせようとしがちですがそれだと逆効果。
そこから徐々に食事の量も増えていき、比例して身長も伸びていきました。
上記でも書きましたが高校では1日お茶碗10杯分のごはんを食べ肉体改造を行っていきます。
それはプロ野球に入ってからも変わらずプロの管理栄養士の元適切な栄養素や量などを計算しながら食事を取っています。
メジャーに行っても変わらず日本ハム時代からお世話になっている管理栄養士さんに料理のレシピなど伝授され自炊することもあるそうです。
食事管理が大事というのは小学生の頃に始まった「大谷家のルール」から気づいたものかもしれませんね。
大谷翔平の体格を比較!過去と現在の変化が凄い!~まとめ~
今回は大谷翔平選手の体格についてまとめました。
・幼少期はあまりごはんを食べず小食
・両親が「食事を楽しむ」ルールを作り徐々に食べるように
・高校時代はお茶碗10杯の食育で20㎏増える
・2015年オフにダルビッシュと自主トレを行い肉体改造始まる
・2020年大谷翔平がポパイになる
という事が分かりました。現在の体格は幼少期からの食事が基礎になっているんですね。
その基礎があるからこそ今の体格が出来上がり最高のパフォーマンスが発揮できるのでしょう。
メジャーの世界で毎日試合に出続けて投手もこなしあれだけの成績を残す。
言葉に言い表せません。
大谷翔平選手はまだまだ私たちに夢を見させてくれるに違いありません。
更なる活躍を期待しましょう。
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