二刀流メジャーリーガー大谷翔平選手の筋肉が半端ない。そんな筋肉の話題が世間を賑わせていますが一体大谷翔平選手の筋肉がヤバいとはどういう事なんでしょうか。
今回は大谷翔平選手の高校時代から画像で比較しながら筋肉の成長過程を見ていこうと思います。
大谷翔平選手の過去の画像を見ていきながら筋肉と成績は比例していくのかをまとめました。
大谷翔平の筋肉画像が凄すぎた！
Spring training #大谷翔平 #shotime #shoheiohtani #ohtani
2019 2020 pic.twitter.com/YQxF060d9n
— 大谷 남준 Leto CORPSE 死 (@shohei_namjoon) February 20, 2020
それでは大谷翔平選手の筋肉について見て行こう。
大谷翔平選手が筋肉で巨大化し始めたのが2019年からではないでしょうか。
ですがそれ以前の2015年年末にはウエイトトレーニングによる肉体改造計画が進んでおりダルビッシュ有（パドレス）との合同自主トレが始まりだと言われています。
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ダルビッシュ有選手のインスタにこんな投稿がありました。2015年の合同自主トレの時の投稿です。
2人で遊んでいたら穴開けてしまったんだとか。
お店にとってはいい宣伝になっていますよね（笑）
それにしてもダルビッシュ有選手の腕が太すぎです。
2015年年末から大谷翔平選手はダルビッシュ有選手と毎年合同自主トレを行っています。
2016年春キャンプには大谷翔平選手は体重7㎏増やして挑み、シーズン中に日本最速の165キロをマークしました。
この合同自主トレでダルビッシュ有選手は大谷翔平選手の弱い筋力部分を見てメニューを作ったそうです。
プロのトレーナーが作ったメニューでは無くダルビッシュ有選手が作ったメニューなんですね。
2016年年末にはダルビッシュ有選手指導の下、有名プロ野球選手25名が参加して合宿を行っています。
もちろん大谷翔平選手も参加しておりBFR オーバーグリップケーブルプレスダウンしています。
トレーニングの様子
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大谷翔平選手はダルビッシュ有選手から学ぶ事が非常に多くウェイトトレーニング以外でもプロテインやサプリなどの摂取方法など食に対しても意識も変わったとの事。
ダルビッシュ有選手のメジャー仕込みのトレーニングと食事理論が大谷翔平選手かえてきます。
大谷翔平の筋肉を画像で振り返る！
大谷翔平選手の筋肉について高校時代から現在まで画像で振り返って見ましょう。
大谷翔平選手の筋肉と一緒に成長も思い出していきましょう。
【大谷翔平】高校時代の筋肉
大谷翔平選手は春・夏と2回甲子園で出場しています。
3年生春の選抜では現阪神タイガースの藤浪晋太郎選手が率いる大阪桐蔭と対戦しています。
今の大谷翔平選手と比べる細いですが花巻東高校入学して卒業するまで体重が２０ｋｇ増加したそうです。
【大谷翔平】日ハム1年目の筋肉
大谷翔平選手は当初アメリカメジャーに挑戦を表明していましたが日本ハムが強硬指名し見事交渉に成功し入団が決定しました。
2013年3月29日にNPB初出場し2安打1打点の活躍！高卒新人が開幕戦で複数安打を記録したのは53年ぶり2人目となりました。
つい最近まで高校生だった大谷翔平選手が日本最高峰のプロ野球で初出場ヒットを2本打つというのが凄いですよね。
大谷翔平選手の2013年の成績は
・投手 3勝無敗、防御率4.23
・打者 打率.238、3本塁打、20打点
でした。
【大谷翔平】日ハム2.3年目の筋肉
大谷翔平選手が本格的に二刀流が開花した年になったのが2014年ではないでしょうか。筋肉はまだまだ発展途上です。
大谷翔平選手の2014年の成績は
・投手 11勝4敗、防御率2.61
・打者 打率.274、10本塁打、31打点
でした。
大谷翔平選手の2015年は日本代表にも選出され見事ベストナインを獲得！
筋肉はまだまだおとなしめです（笑）
大谷翔平選手の2015年の成績は
・投手 15勝、防御率2.24、勝率.750 投手三冠
・打者 打率.202、5本塁打、17打点
でした。
【大谷翔平】日ハム4.5年目の筋肉
上記で書いた通り2015年年末にダルビッシュ有選手と合同自主トレ参加して迎える2016年シーズン。
2016年日本ハムの4年ぶりのリーグ優勝達成！
大谷翔平選手の2016年の成績は
・投手 10勝、防御率1.86、勝率.714
・打者 打率.322、22本塁打、67打点
でした。
#大谷翔平 #ノースリーブ #血管 #筋肉 #笑顔 #涙袋 #腕 #ムキムキ #太もも #膝 #反則多すぎ pic.twitter.com/bdtszsEhDM
— DZN (@amirukiryum) August 3, 2017
2017年はNPB最終の年になりました。ダルビッシュ有選手直伝トレーニングのお陰か首周りに筋肉がついて太くなっています。
2017年日本ハムの4年ぶりのリーグ優勝達成！
大谷翔平選手の2017年の成績は
・投手 3勝、防御率3.20、勝率.600
・打者 打率.285、22本塁打、61打点
でした。
【大谷翔平】2018エンゼルス1年目の筋肉
2018年は大谷翔平選手が夢見ていたメジャーリーグに移籍しました。
年俸もメジャーリーグの規定により日本ハム在籍当時より大幅な減俸になりましたが、メジャー挑戦はお金では無いと大幅減でも挑戦する大谷翔平選手の気持ちが伝わりますよね。
筋肉も肩回り中心にしっかりついてきて肩幅が広くなっています。
オフのダルビッシュ選手の自主トレ効果ですね。
大谷翔平選手メジャー1年目2018年の成績は
・投手 4勝、防御率3.31、勝率.667
・打者 打率.332、8本塁打、31打点
でした。
【大谷翔平】2019エンゼルス2年目の筋肉
2018年10月に受けたトミー・ジョン手術の影響で2019年シーズンは打者に専念になりました。
6月13日のレイズ戦で日本人初となるサイクルヒットを達成しました。サイクルヒットとはヒット・ツーベース・スリーベース・ホームランと1試合で達成することです。
メジャーリーグでは過去293人しか達成していない記録になります。
上記の動画を見て頂くとわかる通り筋肉で巨大化してるように思えます。2019年シーズンから筋肉による巨大化が始まりましたね（笑）
大谷翔平選手メジャー2年目2019年の成績は
・投手 4勝、防御率3.31、勝率.667
・打者 打率.286、18本塁打、62打点
でした。
【大谷翔平】2020エンゼルス3年目の筋肉
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- 引用：https://i.imgur.com/1o5lLkN.jpg
- 引用：https://www.sankei.com/article/20200311-LB3OGMB5RFPGTEKK3SEWY3A3QI/
2020年は世界をコロナウィルスが襲いました。メジャーリーグは遅れて開幕し短縮されたシーズンになりましたが大谷翔平選手は筋肉を鍛えることを止めません。
220キロ以上持ち上げる大谷翔平選手の筋肉はやばいですよね。
腕も高校時代に比べると倍くらいになってるような気がします。
大谷翔平選手メジャー3年目2020年の成績は
・投手 0勝、防御率37.80、勝率.000
・打者 打率.190、7本塁打、24打点
でした。
【大谷翔平】2021エンゼルス4年目の筋肉
引用：https://www.excite.co.jp/news/article/FujitvView_ed352560_b8de_4f88_9a69_7d5cadc9107a/
2021年の大谷翔平選手は一気に二刀流を開花させましたよね。
筋肉は2019年を維持しているように思えます。「ザバス」のCMにも起用されてトレーニングの様子など放送されました。
大谷翔平選手メジャー4年目2021年7月26日現在の成績は
・投手 4勝、防御率3.21、勝率.
・打者 打率.277、35本塁打、75打点
でした。
大谷翔平の筋肉経歴〜まとめ〜
大谷翔平選手の筋肉経歴についてまとめてみました。
高校入学当初は186㎝70㎏だったのが3年生夏には193㎝90㎏までに筋肉が成長しました。
2015年年末にダルビッシュ有選手と合同合宿を行い肉体改造を指導されたとのこと。トレーニングだけでは無く食事方法なども徹底し今の体が出来上がったのではないでしょうか。
日本では筋肉付けすぎてパフォーマンスが下がるのでは？と言った否定的な意見もありますがアメリカのフィジカルトレーナーによれば「言うほどマッチョでは無い、メジャーリーガーにはもっとマッチョはいるよ」との事。
という訳ではメジャーリーグで二刀流という前代未聞の活躍をしてる大谷翔平選手ですがその活躍は筋肉も一役かっている事は間違いなさそうですね。
