大谷翔平の少年時代は今と変わらない?

野球

メジャーで大活躍の大谷翔平選手ですが野球を楽しいんでいる姿はまさしく「野球小僧」という言葉が似合いますよね。

では大谷翔平選手の少年時代はどうだったのか気になりませんか?

今回は大谷翔平選手の少年時代を紐解きながらルーツを探っていきたいと思います。

 

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大谷翔平は少年時代どんな子だった?

大谷翔平選手は少年時代、外で活発に遊ぶ子供だったそうです。

家にはwillなどテレビゲームがあったのにも関わらすそれに目を向ける事が無かったという事で今の子供たちに言い聞かせてあげたいくらいです(笑)

大谷翔平選手のご両親は少年時代の大谷翔平選手の性格をこう言っていました。

・周りをよく見ている

周りで怒られている子が入れば怒られるから自分はやらないというように少年時代から学習能力が長けていたという事ですね。

という事もあり大谷翔平選手は少年時代は怒られるという事はあまりなかったそうです。

2個上の姉が「お菓子を買って」と駄々こねてる時も大谷翔平選手は冷静に「僕はいいよ」と判断していました。

そんな冷静な少年時代を送っていた大谷翔平選手ですが「ハリーポッター」で大号泣したエピソードがあります。

大谷翔平少年はハリーポッターが好きで本がどうしても欲しくなり両親にお願いしたそうです。

両親になんとか買ってもらい大谷翔平選手は非常に大切にしていたそうです。

大谷翔平選手が本を大切にするあまり「本に少しシワ」が入った時に泣きわめいて両親を困らせてしまったエピソードがあります。

本のエピソードは誰も経験してると思いますが少年時代は誰もが通る道なんでしょうね。

小学生の時は体大きくて「ガキ大将」的な所があったそうですがいじめや悪さなどは一切せずにとにかく明るい性格で誰からも好かれる存在だったそうです。

そのおちゃめというか悪戯っ子の部分は今と全く変わりませんよね。

身体を動かすことが大好きだった大谷翔平少年は「野球」以外にも「水泳」を小学2年生の時から始めます。

→大谷翔平の水泳の実力がすごい

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少年時代の食事は?

大谷翔平選手の少年時代は食事はあまり取らなかったそうです。

今の身体から想像できないですよね。

少年時代は日本昔話のようなお茶碗大盛を食べていたのではないかと勝手に思っていました。

親としては子供がご飯をあまり食べないと無理にでも食べさせようとしがちですよね。

大谷家ではどうやって食事を食べるようになるかのかと両親は考えた結果「食事を楽しむ」というルールを作ったそうです。

ルールとし食事は家族全員で食べるという事。

1人で食事するより家族で食べたほうが絶対に楽しいですし食も進みますよね。

父も当時は夜勤もあり変則的な勤務でしたが調整し夕食は家族全員で取っていたそうです。

大谷翔平選手の両親の行動力もすばらしい。

「食事を楽しむ」と決めてから大谷翔平選手は徐々に食事量が増えていき、高校生では1日お茶碗10杯のごはんを食べれるようにまでなりました。

→幼少期の食事で身長が伸びた?

→大谷翔平選手の両親の経歴や子育ては?

 

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少年時代の身長は?

引用:https://manimanilife.com/ootanisyouheikazoku/

大谷翔平選手の少年時代の身長推移はこちらです。

小学校1年生:125㎝(平均116.5㎝)
小学校6年生:167㎝(平均145.2㎝)
中学3年生:188㎝(平均165.5㎝)
高校3年生:190㎝(平均170.3㎝)

小学1年生の時はほぼ平均身長だったのにも関わらず小学6年生には平均を20㎝も上回っています。

両親の「食事を楽しむ」という家族のルールが大谷翔平選手の身長を伸ばす秘訣になったのではないでしょうか。

それにしても小学6年生〜中学3年生の身長伸び率が半端ないですね。

 

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少年時代から野球センスの塊?

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/20520299/

父は社会人野球の経験がありますが自ら「野球をやりたい」と言って小学3年生の時に始めたそうです。

野球経験者あるあるとしては子供に野球をやらせがちです(笑)

そして1塁ベースに少しでも近くする為に左バッターにする。

水沢リトルリーグから野球のキャリアをスタートさせましたがすでに野球にのめりこみ、監督に「野球そのものを教えてください」と質問したそうです。

打ち方や投げ方など教えて下さいはあるが野球を教えて下さいは初めてだったそうです。

「1つ教えたら、5つくらいを同時に理解する子でした」

と当時の監督が言うように理解力が長けていたそうでどんどん成長していき大谷翔平選手の野球センスをどんどん発揮していきます。

1つ教えて5つ理解するって「ブッタ」みたいですね。

私なんて1つ教えてもらって1つ理解するのに苦労してるというのに。

大谷翔平選手のような人が「頭がいい」と言うんですよね。

そして小学6年生ですでに球速120㎞を記録しています。

120㎞は高校生くらいのスピードなのでいかに少年時代凄かったのかが分かります。

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少年時代は闘争心剥き出し?

今の大谷翔平選手は常に冷静で相手にリスペクトを忘れない礼儀正しいというイメージがありますが、少年時代は闘争心剥き出しだったようです。

イメージ出来ませんよね。

少年時代は日常生活では今と変わらず礼儀正しい少年だったそうですが、野球になるとスイッチが入ってしまうようで、投手の時に相手バッターに攻撃的な発言をしてしまう事が多々あったようです。

監督が注意する場面もあったとの事。

闘争心が強かったり、負けん気が強ければ強いほどアドレナリンが出てしまうのかもしれませんね。

日本のプロ野球でもよくバッターを抑えたりすると叫んだり・吠えたりする選手も非常に多いですよね。

勝負の世界なので有りと言えば有りとかもしれませんが言われた方が良い印象はありません。

現在の大谷翔平選手はあまり感情的になる事はあまりなく冷静な部分が多い印象です。

でも2021年に2回ボークを取られた時は少し感情的になっていましたね。

ですがのちの会見で感情的になった部分を反省していました。

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大谷翔平の少年時代は今と変わらない?〜まとめ〜

今回は大谷翔平選手の少年時代についてまとめました。

・TVゲームより外で遊ぶ少年時代だった
・食事量は少年時代は少なかったが家族のルールで変わった
・少年時代は野球に貪欲だった
・少年時代は闘争心剥き出しで相手を攻撃的になることがあった

大谷翔平選手は子供の時から外で遊ぶことが多く活発な少年時代を送っていました。

野球センスの塊で野球に貪欲だったことが伺えました。

これって今の大谷翔平選手のイメージ全く変わってないですよね。

少年時代にはすでに今の大谷翔平選手が出来上がっていたのかもしれませんね。

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