メジャーで面白いようにボールを飛ばしホームランを量産してる大谷翔平選手。
そんな大谷翔平選手が使用するバットのメーカーや素材など気になりませんか？
もしかしたら大谷翔平選手のように遠くにボールが飛ばせるようになるかも。
という事で今回は大谷翔平選手が使用するバットのメーカーや素材などバットの詳細を掘り下げていこうと思います。
大谷翔平が使用するバットのメーカーは？
引用：https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/baseball/advisory/s-ohtani
大谷翔平選手が使用するバットのメーカーはasics（アシックス）になります。
大谷翔平選手とはアドバイザリースタッフ契約を結んでおりグローブやスパイクなどの野球用品を大谷翔平選手の意見を取り入れながら提供しています。
大谷翔平選手のバットに感じで「大谷翔平」って書いてあるの分かりますか？
THE日本という感じでかっこいいですね。
自分のバットに名前書いてたら宝物にします。
大谷翔平がバットにキス？
続・大谷翔平選手写真(1/5)
7月28日、ロッキーズ戦の続き。打席前、素振りをする前にバットに口づけ(？)をする大谷選手。大谷選手を支える相棒。本当に道具を大事にしてるんですね。#大谷翔平 #エンゼルス #WeBelieve https://t.co/7gaBZvoYeu pic.twitter.com/Mzl1uFLylJ
— ヨシサワ/YOSHI SAWA (@yoshisawa) August 2, 2021
これはバットにキス？をしたのか・・・
キスというよりバットの状態を確認してるのではないかと思います。
日本人はあまりキスとか習慣がないので違和感しかありませんね。
バットにキスする野本圭さんwww#dragons pic.twitter.com/zoYlVJB3nG
— すぎ (@bluechr_638) September 29, 2018
あっそうでもありませんでした（笑）
大谷翔平のバットの素材や重さは？
引用：https://www.sanspo.com/article/20210411-LFTHOBKAYFLKJGACGGZ6ZJFRZY/
大谷翔平選手のバット
重さ：905グラム
材質：バーチ材
2021年からバーチ材を採用されたそうですが、バーチ材とは
バーチは樺（かば）材という均等で精密な木肌をもつ木材です。そのため反りの狂いが少なく、ほどよくしなりもあり打感も硬くて均等です。メイプルに近く、しなりのある打感が特徴です。
引用：https://www.lindsp.com/f/howto/bbchoose
バットの素材と言えば「アオダモ」という印象が強いですがアオダモ自体が取れなくなっており量産が出来ないという自体に陥っているという噂。
アオダモがそんなことになっているなんて意外でした。
2021年のバットはミドルバランスで飛距離より打率重視になっているとの事。
ですが大谷翔平選手は
「どんなバットでも芯付近に当たれば本塁打にできるのではないかなという自信はあるので」
とコメントを出しているようにトップバランス（長距離用）でもミドルバランス（打率重視）でも芯に当たればホームランにする自身があるのでそこまで深く考えていないという事。
確かに2021年のホームラン数を見れば一目瞭然でうなずけます。
大谷翔平モデルのバットがほしい
大谷翔平選手のようになるにはまず大谷モデルのバットから・・・
と子供に言われました（汗）
大谷翔平選手モデルのバットはネットで気軽に購入できます。
もちろん少年用から一般用までasics（アシックス）から発売されています。
大谷翔平が使用するバットのメーカーはどこ？〜まとめ〜
今回は大谷翔平選手の使用するバットについてまとめました。
グローブと同じメーカーasics（アシックス）のバットを使用しており2021年からは素材の変更や形状も変更。
より大谷翔平選手が使用しやすい形状になっており本人も手ごたえを感じてるようです。
それが2021年のホームラン量産につながっているのでしょうか。
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